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Abstracts of the Papers Presented at the Spring Meeting of the Society
日本芝草学会2017年度春季大会講演要旨
Journal of Japanese Society of Turfgrass Sciense
日本芝草学会2017年度春季大会講演要旨
要旨:新規芝用除草剤メチオゾリンはゴルフ場グリーンにお けるイネ科雑草防除を適用とした新規イソキサゾール系除草 剤である.メチオゾリン 25%乳剤を 0.2~0.3 mL /m 2 の濃度 で 2 回以上処理することにより,多様な地域のスズメノカタ ビラに対して 80%以上の安定した防除効果が得られた. 地域 によって感受性の異なるスズメノカタビラが存在したが,実 使用場面での除草効果にその感受性差は大きく影響しなかっ た.また,メチオゾリン 25%乳剤は花序節より発生する分げ つ芽に対しても 80%以上の高い抑制効果を示し, スズメノカ タビラ防除において有効な除草剤であると考えられた. 〔A2〕 新規芝用除草剤メチオゾリンに関する研究(第五報)寒冷地 におけるベントグラスパッティンググリーン内スズメノカタ ビラ防除方法の検討 ○神谷雄次 丸和バイオケミカル (株) キーワード:メチオゾリン,ベントグラス,スズメノカタビ ラ,寒冷地 Study on a new turf herbicide, Methiozolin (5) Trials of Poa annua control
doi:10.11275/turfgrass.46.1_90
fatcat:5inmxsgyyfbvph2bpyagz5br4e