ON EFFECT OF HAZARD MAP ON CONS CIOUSNESS OF FLOOD DISASTER PREVENSION OF RESIDENTS WHO EXPERIENCED FLOOD RECENTLY

Koji ASAI, Syota KOGA, Hiroyuki SAKAKIBARA
2011 Journal of Japan Society of Civil Engineers Ser B1 (Hydraulic Engineering)  
近年水害経験のある流域に配布されたハザードマップの公開効果を把握と流域住民の効果的な防災意識 向上の方法を探索することを目的として,山口県岩国市の錦川中流部(美川地域,錦地域)住民にアンケ ート調査を行った.アンケート調査はハザードマップ配布前後の2回行った.調査の結果,水害対策行動 に至る心理段階として「知識」が,規定因として「愛着感」「危機感」が主要な要因であることが分かっ た.水害対策行動の実施確率からハザードマップの配布効果があることが示唆された. さらに,「知 識」「台風14号の被災経験」「危機感」「有効感」「負担感」「ハザードマップの分かりやすさ」が防災 意識向上の鍵となることが分かった. Key Words : hazard map, the Nishiki river, flood disaster, consciousness of disaster prevention
doi:10.2208/jscejhe.67.30 fatcat:5dyehra7erb45i3mwwm7q2uxje