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特集:新しいエイズ対策の展望 第一部:エイズ対策を巡る新たな方向性 エイズ予防指針改正後のエイズ対策について 秋野公造 厚生労働省健康局疾病対策課 Various Policies for HIV/AIDS Control After the Revision of AIDS Prevention Guideline
unpublished
抄録 我が国のエイズ対策は,平成11年,感染症法に基づき作成された「エイズ予防指針」に沿って講じられている.同指針 については,エイズの発生動向の変化等を踏まえて,抜本的な見直しを行い,平成18年 3 月 2 日告示,同 4 月 1 日から適 用している.改正後の 5 年間は新しい「エイズ予防指針」に基づき,国と地方の役割分担のもと,人権を尊重しつつ, 「普 及啓発及び教育」 「検査・相談体制の充実」 , 「医療提供体制の再構築」などの施策に取り組むこととしている. 本抄ではエイズ予防指針改正後の施策について紹介を試みる. キーワード: エイズ予防指針,HIV/ エイズ,NPO/NGO Abstract Measures for HIV/AIDS control in Japan have been taken under AIDS pevention guideline which was established by Law Concerning the Prevention of Infectious Diseases and Medical Care for Patients
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